サクラ  あとがき

最後の和歌は万葉集の中の一首です。
「この桜の一枝の中には多くの種類の言葉が含まれている。おろそかにしないで欲しい」という意味になりますでしょうか?(正確さにはいまいち自信なし……昔、古文は好きだったのになぁ(--;))

……ヒロインの出てこない話って初めてだわ(笑)

『二人っきりになれて嬉しい』というヒロインの気持ちにまで辿り着けないうちの三蔵はまだまだ青いですね(笑)

でも、うちのヒロインってば、ちゃんと説明しないと「勝手に切ってきちゃったの?『桜切るバカ』って知ってる?」とかって説教始めそうだ(笑)

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