宝物 あとがき
『100もお題があるのだから、一つくらいこんな話があってもいいかな?』と思って書いてみました。
なんとなく、ヒロインの身内と会話させてみたかったんですよね。
でもお母さんにしてしまうと、約一名を除いて、少し畏まってしまうかなと思って、お兄ちゃんに来てもらいました。
ヒロインのお兄ちゃんはごく普通の人のイメージですが、既にこの世の人ではないので、少し達観した感じも出してみました。
あの四人に対してやや上から目線でのセリフを書けて、ちょっと楽しかったです(笑)
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