シャツ  あとがき

最後の和歌は万葉集の中の一首です。

悟浄のセリフ風に意訳すると「どーしよーもねーってわかってんのに、俺もバカだよな。夜になりゃ、コイツは奴の腕ん中で眠るってのによ」って感じでしょうか?

なんか悟浄っぽいなと思ったのと、「人の手まきて」の部分から素肌で抱き合う姿をイメージしたのでこんな話になりました。

悟浄の誕生日の更新なのに、ごじょさん、いいとこナシ……

ごめんね、悟浄。

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