デート あとがき
「081:何処にいても」の後の話となります。
このお題で三蔵とデートさせるのはベタすぎると思ったので、相手を悟浄にしてみました。
捲簾は『花はいいぜ』な人ですが、悟浄はどうなのかわからないので、その辺りでちょっと苦労しました。
『たぶん、こんな感じかな?』と(笑)
それから「悟浄と花」という組み合わせで、思い出したのが、『なんて綺麗な血の色』のシーンだったので、あんなラストにしてみました。(あのひとコマの幼い悟浄の表情は切なすぎて泣ける……(´;ω;`))
この後、「025:泣く」に続きます。