Don't leave me alone. 拘束 あとがき
「ヒロインと三蔵が手錠で繋がれちゃうって話はどう?」とネタをふってくれたのは、友人のちよ たまごです。
三蔵とヒロインの距離が近付くにはいいシチュエーションかも、と思って使わせてもらいました。
ちよちゃん、ありがとう(*^.^*)
二人を繋いでる枷は今ある手錠ではなく、猪悟能が斜陽殿に連行される時にかけられたものをイメージしていただけると、わかりやすいと思います(あれの鎖の部分がもう少し長い感じ)
設定を考えるのにかなり頭を酷使するは(ええ、文中でヒロインも言ってますが「やりすぎだろ!?」ってくらいの無理やりな設定です……ちゃんと自覚してます(-_-;))書いてるうちにどんどん長くなっていくは、で苦労しました。
でも、前半のギャグテイストの部分はかなり楽しみながら書いてしまいました(笑)
細かい部分まで書くとお下劣になってしまいそうなのでセーブしました(^^ゞ(お好きに想像or妄想してお楽しみください)
タイトルには幽霊の男の子の気持ちと、雷の夜には一人でいたくないヒロインの気持ちをかけてみました。
他の四人も皆、親に捨てられた子供たちだったわけだし「まあ、いいか」と……(悟空には親はいませんが、500年も放っておかれていたわけだし)
某超人気ユニットの曲名をつなげたような感じになったのは偶然です(笑)